
アラブニュース・ジャパン
ドバイ:日本とUAEの外交関係樹立50周年記念の公式ロゴが最近発表された。
このロゴは、日本政府とUAE政府の協議を通じて、122の応募の中から選ばれた。
ロゴの制作者のデイヴ・マーティン氏はドバイ在住で、UAEの象徴の「空高く舞い上がる」ハヤブサから着想を得た。また、日本を象徴する朝日の上で花咲く桜の花からも、インスピレーションを得ている。
このロゴは、両国で1年を通して開催される記念イベントで使用される予定だ。
このコンペは今年の初めに発表され、締め切りは5月だった。ロゴの応募は、国籍、年齢、居住地を問わず、誰でも可能だった。