サンパウロ:金曜日に発表されたブラジル農務省の声明によると、同国と日本の当局は、高病原性鳥インフルエンザ (HPAI) の発生に関連した禁輸措置は、感染が確認された自治体にのみ適用されることで合意した。
この発表は、エスピリトサント州とサンタカタリーナ州の家禽飼育施設でHPAIが発生し、日本がこれら2州からの鶏肉の輸入を停止したことを受けて行われた。
ロイター