アラブニュース
リヤド:サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子殿下が、カタールの首長であるシェイク・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニ殿下から「2つの兄弟国間の友愛関係」に関する書簡を受け取ったとサウジ通信が4日に報じた。
このメッセージは、リヤドの外務省本部で行われたカタールのバンダル・アル・アティーヤ駐サウジアラビア大使との会談で、ワリード・アル・クライジ外務副大臣が受け取った。
レセプションでは、共通の関心事について議論したほか、二国間関係についても意見交換を行った。