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サウジアラビア、eVisaプログラムをバルバドス、バハマ、グレナダに拡大

今回の拡大により、eVisaプログラムの対象国は66カ国となった。 (@KAIAirport)
今回の拡大により、eVisaプログラムの対象国は66カ国となった。 (@KAIAirport)
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09 May 2024 02:05:26 GMT9
09 May 2024 02:05:26 GMT9
  • この拡大により、eVisaプログラムの対象国は66カ国となる。

アラブニュース

リヤド: サウジアラビアは電子ビザ・プログラムを拡大し、カリブ海諸国3カ国の市民を対象に加えた: バルバドス、バハマ、グレナダである。

サウジ国営通信(SPA)が水曜日に報じたところによると、これらの国の国民は、観光、ウムラ、イベント、展示会、会議への参加、友人や親戚を訪問する目的で王国を訪問する際、オンラインまたは到着時にビザを申請できるようになった。

これは、王国の世界的なつながりを強化し、経済の多様化を刺激し、国の発展と多様化のためのサウジ・ビジョン2030計画の観光目標の達成を支援するための観光省の努力の一環である。これらの目標には、国内総生産に占める観光産業の貢献度を10%以上に引き上げることや、観光産業における100万人の雇用創出などが含まれている。

観光省は2019年9月、サウジアラビアの豊かな文化と遺産を紹介し、世界中から訪れる観光客にサウジアラビアを訪れてもらい、国内で提供されている豊かな文化体験に参加し、国際交流を促進するための幅広い取り組みの一環として、観光ビザを導入した。eVisa プログラムはさらに拡大され、対象国が増えることが期待されている。

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