アラブニュース・ジャパン
東京:日本政府は、イラン革命防衛隊(IRGC)がイラクのエルビル市をミサイル攻撃したことについて、イラクの主権と安定、さらに中東地域全体の平和と安定を脅かすとして3月14日、これを強く非難した。
外務省は、日本政府は地域の平和と安定に向けたイラク政府の努力を引き続き支援していくと公式声明で明らかにした。
また、中東地域の緊張緩和と情勢安定化に向けて、引き続き外交努力を続けていくと表明した。