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森元首相の胸像制作計画が進行中

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11 Sep 2022 07:09:58 GMT9
11 Sep 2022 07:09:58 GMT9
アラブニュース・ジャパン
東京：森喜朗元首相の日本のスポーツへの貢献を顕彰して、胸像を作る計画が進んでいると日本のメディアが報じている。
森氏（85）は2019年に開催されたラグビーW杯の開催に尽力したことから、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の初代会長や日本ラグビーフットボール協会会長などを務めた。ラグビーW杯とオリンピック開催において、スポーツと政府の間の重要なつながりがあった。
しかし森氏は女性蔑視発言で物議を醸し、五輪組織委員会の会長を辞任。また五輪公式スポンサーのAOKIホールディングスによる金銭の授受に関連して、調査を受けている。
朝日新聞によると、それにもかかわらず300万円の胸像は、森氏が2019年のラグビーW杯の成功と東京五輪・パラリンピックの成功に貢献したことに敬意を表するためのものだという。
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