イスラエル軍の戦闘機がレバノン南部のヒズボラの拠点を攻撃したと、イスラエル軍がソーシャルメディアXへの投稿で発表した。
31日に公開された動画には、(イスラエルがレバノンにおけるヒズボラの武器、駐屯地、拠点だと主張する)ヒズボラのインフラに一連のミサイルが着弾する様子が映っていた。
今回の攻撃は、ヒズボラが30日にイスラエル軍への一連の攻撃を実行したと主張した後に行われた。
レバノンのナジーブ・ミカティ暫定首相は30日、レバノン政府がイランの支援を受けるヒズボラに対してほとんど影響力を持っていないにもかかわらず、自国が戦争に陥るのを防ぐために可能な限りのことをしていると述べた。