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フランス、エジプト、ヨルダンの首脳、ラファ侵攻でイスラエルに警告

2024年4月7日、イスラエルがガザ地区南部から地上軍を撤退させた後、ハーン・ユーニスで破壊されたアル・サラム病院の建物に向かって、破損した建物上から撮影するジャーナリストたち。(AFP)
2024年4月7日、イスラエルがガザ地区南部から地上軍を撤退させた後、ハーン・ユーニスで破壊されたアル・サラム病院の建物に向かって、破損した建物上から撮影するジャーナリストたち。(AFP)
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09 Apr 2024 04:04:25 GMT9
09 Apr 2024 04:04:25 GMT9
  • 首脳は国連安保理に停戦を求めるよう要請

パリ:フランス、エジプト、ヨルダンの首脳は月曜、イスラエルに対し、ガザ南部の都市ラファに対する侵攻を行わないよう警告し、ハマスとの戦争における「即時」停戦を促した。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領、エジプトのアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領、ヨルダンのアブドッラー2世国王陛下は「イスラエルによるラファへの侵攻が、危険な結末をもたらすと警告する」と共同声明を発表し、複数の新聞に掲載された。

首脳らは、国連安全保障理事会の停戦要請が「これ以上遅れることなく完全に実施される」よう求めた。

AFP

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