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バイデン氏がネタニヤフ首相と会談、イスラエルはラファ攻勢に

ジョー・バイデン大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が月曜の朝、会談したとホワイトハウス当局者が発表した。(ファイル/AFP)
ジョー・バイデン大統領とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が月曜の朝、会談したとホワイトハウス当局者が発表した。(ファイル/AFP)
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07 May 2024 01:05:07 GMT9
07 May 2024 01:05:07 GMT9

ワシントン: ジョー・バイデン大統領とベンヤミン・ネタニヤフ・イスラエル首相が月曜の朝会談したと、ホワイトハウス当局者および国家安全保障会議報道官が伝えた。

国家安全保障会議報道官によると、バイデン氏は、ハマスによる10月7日のイスラエル攻撃に端を発した7ヶ月の戦争の後、ガザの他の地域から100万人以上の市民が避難しているラファへの侵攻に対する米国の懸念を繰り返し述べ、ガザに拘束されているイスラエルの人質の命を守るためには、ハマスとの停戦が最善の方法であるとの考えを示したという。関係者は、ホワイトハウスの公式声明が発表される前に、匿名を条件にこの会談について語った。

この呼びかけは、バイデン氏が月曜日にヨルダンのアブドゥラー2世を招いてホワイトハウスでプライベート・ランチ・ミーティングを行う数時間前に行われた。

日曜日、ネタニヤフ首相は、毎年恒例のホロコースト記念日を祝う激しいスピーチで、ガザでの戦争を止めるよう国際的な圧力を拒否し、こう宣言した: 「イスラエルが単独で立つことを余儀なくされるなら、イスラエルは単独で立つだろう」
「世界の指導者たちに言いたい: どんなに圧力をかけても、どんな国際的な場でも、イスラエルが自国を守ることを止めることはできない。二度とない今こそ」

AFP

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