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在ジッダ日本総領事館、天皇誕生日を祝賀

多くのサウジアラビア、日本や他の国々の政治・経済各方面の人々や関係者がジッダの天皇誕生日祝賀レセプションに出席した。(写真/ストックフォト)
多くのサウジアラビア、日本や他の国々の政治・経済各方面の人々や関係者がジッダの天皇誕生日祝賀レセプションに出席した。(写真/ストックフォト)
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05 Mar 2020 04:03:59 GMT9
05 Mar 2020 04:03:59 GMT9

アラブニュース

ジッダ: 宮本雅行総領事はジッダの総領事公邸において天皇誕生日祝賀レセプションを開催した。

多くのサウジアラビア、日本や他の国々の政治・経済各方面の人々や関係者が出席した。

宮本総領事はレセプションのスピーチで徳仁は2019年5月1日に皇位を継承し、第126代天皇として即位されたと述べた。

徳仁天皇は2月23日に60歳になられた。総領事は、徳仁天皇と日本の皇族はサウジアラビアの王室と強い尊敬の絆を分かち合ったと述べた。

総領事は安倍晋三首相が1月にサウジアラビアを訪問し、サルマン国王とムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談したことに言及した。首相らはサウジが議長国を務めるG20関連会合の成功を目指した2か国の緊密な連携を協議した。

宮本総領事は日本とサウジアラビアは、サウジビジョン2030の目標達成のために立ち上げた共同グループを通じて協力し合い、これにより両国の60年以上にわたる政治的、経済的、社会的、文化的および学術的分野における協力がさらに拡大したと述べた。

総領事は、両国関係が各首脳と国民が求めたものに向けてさらに発展することを望むと述べた。

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