リヤド: イスラム協力機構の事務局は、イラク北部の都市エルビルへのミサイル攻撃を最も強い言葉で非難した。
ヒセイン・ブラヒム・タハ事務局長は、同機構はイラクが自国の安全を守るためにとっている措置に連帯する立場であると述べた。タハ氏は、理由や動機にかかわらず、あらゆる形の暴力やテロを拒否する同機構の「確固たる立場」を強調した。
サウジアラビアも日曜にミサイル攻撃を非難した。
イラク国営テレビは、イラク国外から発射されたミサイル12発がエルビルを直撃したと伝えた。
サウジ国営通信