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外務省、第18回国際漫画大賞の開催を発表

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13 Apr 2024 12:04:08 GMT9
13 Apr 2024 12:04:08 GMT9

アラブニュース・ジャパン

東京:外務省は金曜日に、第18回日本国際漫画大賞の開催を発表し、日本人以外の国籍の漫画作家からのエントリーを412日から75日まで受け付けることを発表した。

最優秀作品にはゴールド賞が授与され、次に優れた3つの作品にはシルバー賞が授与される。受賞者は日本財団から日本での授賞式への招待を受ける。日本滞在中、彼らは日本のマンガ作家とアイデアを交換したり、出版社を訪れたりする機会が設けられる。

外務省は2007年、当時の外務大臣である麻生太郎の提案に基づき、日本国際漫画大賞を設立した。その目的は、漫画文化を促進し、漫画を通じた国際文化交流を促進することで、海外のアーティストに漫画作品で表彰することが目的である。その後、毎年この賞が授与されている。

前回のコンペティションの第17回では、82カ国と地域から587のエントリーが寄せられ、過去最高の参加数だった。参加したい方は、以下のウェブサイトを参照のこと:https://www.manga-award.mofa.go.jp/en/application/18/index.html

選考プロセスは、大賞の選考委員会によって行われ、執行委員会によって承認される。

執行委員会には、外務大臣の上川陽子氏と国際交流基金の会長である黒澤信也氏が含まれる。選考委員会の委員長は漫画家の里中満智子氏が務める。

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