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日本とサウジアラビア、採掘・鉱物資源協定に調印

調印はリヤドにて、齋藤健経済産業大臣と、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源大臣によって行われた。(X/@mimgov)
調印はリヤドにて、齋藤健経済産業大臣と、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源大臣によって行われた。(X/@mimgov)
調印はリヤドにて、齋藤健経済産業大臣と、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源大臣によって行われた。(X/@mimgov)
調印はリヤドにて、齋藤健経済産業大臣と、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源大臣によって行われた。(X/@mimgov)
調印はリヤドにて、齋藤健経済産業大臣と、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源大臣によって行われた。(X/@mimgov)
調印はリヤドにて、齋藤健経済産業大臣と、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源大臣によって行われた。(X/@mimgov)
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26 Dec 2023 02:12:39 GMT9
26 Dec 2023 02:12:39 GMT9
  • 既に両国は、電気自動車バッテリー用のニッケル、リチウム確保に関する協定に調印している

アラブニュース・ジャパン

ドバイ:サウジアラビアと日本は、採掘・鉱物資源セクターにおける協力拡大に向けた協定に調印した。

調印は24日にリヤドにて、齋藤健経済産業大臣と、サウジアラビアのバンダル・アル・ホレイフ産業・鉱物資源大臣によって行われた。

この協定は、日本側としては鉱物資源の安定供給が可能なサウジアラビアとの協力を強化し、サウジアラビア側としては経済の多様化を狙いとしたものとなっている。

今月はじめ、両大臣はさらなる経済協力に向けた対話を行い、斎藤氏は日本・サウジビジョン2030合意の利益を強調した。

3月に斎藤氏はリヤドを訪れ、電気自動車のバッテリー生産用ニッケル、リチウム、その他鉱物の利益確保に焦点を置くかたちで、アフリカおよび資源を豊富に抱える国への投資をサウジアラビアと共同で行う協定に調印している。

斎藤氏は次のように語った。「両国の企業を積極的に巻き込み、重要鉱物のサプライチェーン強化に向けた取り組みを推進していきたいと考えています」

さらに斎藤氏はサウジアラビアのファーリド・アル・ファーレフ投資大臣とも会談し、経済関係について話し合いを行った。

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