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シャープは第2四半期の営業利益が17%減少したと報告し、アナリストの見積もりを上回った

2017年10月2日、千葉市の幕張メッセで開催されたCEATEC(シーテック)で描かれたシャープのロゴ。(ロイター)
2017年10月2日、千葉市の幕張メッセで開催されたCEATEC(シーテック)で描かれたシャープのロゴ。(ロイター)
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06 Nov 2020 09:11:58 GMT9
06 Nov 2020 09:11:58 GMT9

金曜日、日本のシャープは新型コロナウイルスのパンデミックによって車載用ディスプレイと業務用プリンターの売上が打撃を受け続けており、第2四半期の営業利益が17.1%減少したと報告した。

アップル製品のサプライヤーとしてiPhone用センサー、カメラモジュール、液晶画面を生産している同メーカーは、7月から9月の四半期の営業利益が前年の223億円から185億円(1億7,867万米ドル)に減少した。

これは、リフィニティブがまとめたアナリスト6人の予測平均1,752万円を上回った。

シャープは、2021年3月までの今期営業利益予想を820億円に維持したが、アナリストのコンセンサス予想は643.7億円であった。

($ 1 = 103.5400円)

ロイター

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