日本最大の金融機関、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、各国政府が気候変動への対応を進める中、2050年までに金融ポートフォリオにおいて、また2030年までに自社の事業において、ネット・ゼロ・エミッションを目指すと発表した。
同銀行はまた、国連のネット・ゼロ・バンキング・アライアンスに参加する予定で、これは日本の金融機関としては初めてとなると声明で伝えた。
ロイター