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スピード女子1000の高木美が金=カーリング、日本女子が2大会連続準決勝へ〔五輪〕

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17 Feb 2022 08:02:49 GMT9
17 Feb 2022 08:02:49 GMT9

北京時事:北京冬季五輪第14日は17日、スピードスケート女子1000メートルが行われ、高木美帆(日体大職)が1分13秒19の五輪新で金メダルを獲得した。1500メートル、団体追い抜き、500メートルの三つの銀に続き、今大会4度目の表彰台。小平奈緒(相沢病院)は10位。

今大会の日本勢のメダルは、冬季五輪史上最多を更新し、合計15個(金3、銀5、銅7)となった。

カーリング女子1次リーグで、ロコ・ソラーレの日本は最終戦でスイスに敗れて5勝4敗となったが、18日の準決勝に進んだ。再びスイスとの顔合わせ。準決勝進出は2大会連続。 

フィギュアスケートの女子フリーでは、ショートプログラム(SP)3位の坂本花織(シスメックス)、5位の樋口新葉(明大)が、日本女子3大会ぶりの表彰台を目指す。

ノルディックスキー複合団体に出場する日本は、渡部暁斗、渡部善斗(ともに北野建設)、永井秀昭(岐阜日野自動車)、山本涼太(長野日野自動車)の4人で臨み、前半飛躍を終えて4位につけた。

時事通信

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