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日本の外相が池袋駅前で応援演説

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29 Oct 2021 04:10:41 GMT9
29 Oct 2021 04:10:41 GMT9

アラブニュース・ジャパン

東京:茂木敏充外相は木曜日、池袋駅前で若手候補者である鈴木隼人氏の応援演説を行った。

自民党の鈴木氏は社会問題、特に認知症に関心があり、認知症の人が地域社会の一員として尊重される社会づくりを目的とし提出した「認知症基本法」を起草した。

茂木氏は外交的緊張については触れず、国と地方の問題や若い世代への支援策に焦点を当てた。

またフランスのドゴール大統領が第2次大戦後に行った出生率対策に言及し、日本においても同様の政策の必要性を訴えた。

茂木氏は、コロナ禍で多くの企業が厳しい状況にあり、今後、新型コロナの経口用治療薬や国産ワクチンの開発など医療体制の充実をしていくと述べた。

鈴木氏は自身のブログに、子どもの頃に貧困を経験したことから人々の苦しみを理解していると記しており、貧困の連鎖を断ち切るためのプロジェクト「Youth Aid Japan」を立ち上げている。

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