アラブニュース
ドバイ:イエメンのタイズ東部付近で、イランの支援するフーシ派の武装組織によって実行された爆撃で、1名が殺害され、他2名が負傷した、と国営通信社のサバは報告した。
イエメンの国際的に認められている政府は、フーシ派が首都サナアを含む北部の多くを占拠した2014年以来、イランと同盟を結んだこの反政府組織と戦っている。
何万人という人々がこのイエメン内戦で殺害されており、国連はこの内戦を、世界最悪の人道的危機だと評した。