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サウジアラビアと米国の外相がイランの干渉について協議
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30 Jun 2021 12:06:35 GMT9
30 Jun 2021 12:06:35 GMT9
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- ファイサル王子とブリンケン氏は、フーシ派民兵や他のテロリスト集団に対するイランの資金提供を阻止することについても協議した
- 両国は、戦略的パートナーシップを強化したいと考えている
アラブニュース
リヤド：サウジアラビアと米国の外相が、イランによる地域への干渉を阻止するため、両国間の連携強化について協議した。
ファイサル・ビン・ファールハン王子と米国のアントニー・ブリンケン氏は、イエメンのフーシ派民兵や国際的な平和と安全に脅威を与えるテロリスト集団に対するイランの資金提供を阻止することについても協議した。
両氏は、イタリアのマテーラで開催されているG20外相会合に合わせて、共通の利益に資するサウジアラビアと米国間の戦略的パートナーシップを強化する方法について議論した。
ファイサル王子とブリンケン氏は、G20の会合で提起された最も重要なテーマについても意見交換した。
コロナウイルスの流行により、火曜日、主要20カ国の外相が合うのは、2年ぶりとなった。
その後、ブリンケン氏とファイサル王子は、フランスのジャン・イヴ・ル・ドリアン外相と会談し、最新の地域・国際情勢について議論した。
米国国務長官は自身のツイッターで、この3人の高官は「レバノンの政治指導者が、経済を安定させ、レバノン国民が切望している救済を提供するため、延び延びになった改革を実施し、真のリーダーシップを発揮する必要性について」重要な議論を行ったと記している。
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