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JR西日本、水素燃料電池の列車運行へ=30年代に導入目指す

水素を供給する総合ステーションを、ひめじ別所駅に隣接する姫路貨物駅に設置する (AFP)
水素を供給する総合ステーションを、ひめじ別所駅に隣接する姫路貨物駅に設置する (AFP)
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13 Apr 2023 07:04:27 GMT9
13 Apr 2023 07:04:27 GMT9

JR西日本は12日、水素を使う燃料電池で走る車両の開発に取り組むと発表した。2030年代に導入を予定し、将来的に化石燃料で動くディーゼル列車約450両との置き換えを目指す。 

水素を供給する総合ステーションを、ひめじ別所駅に隣接する姫路貨物駅に設置する。同社の開発する燃料電池列車のほか、民間のバスやトラックなどにも水素を供給し、自治体や企業と連携して水素の利活用を図る。

時事通信

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