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東京でハラル神戸ビーフを提供するユニークな家族経営レストラン

「ハラールの神戸牛は非常に少なく、いつでも手に入るわけではありません。」と中谷オーナーはいう。(ANJ)
「ハラールの神戸牛は非常に少なく、いつでも手に入るわけではありません。」と中谷オーナーはいう。(ANJ)
「ハラールの神戸牛は非常に少なく、いつでも手に入るわけではありません。」と中谷オーナーはいう。(ANJ)
「ハラールの神戸牛は非常に少なく、いつでも手に入るわけではありません。」と中谷オーナーはいう。(ANJ)
「ハラールの神戸牛は非常に少なく、いつでも手に入るわけではありません。」と中谷オーナーはいう。(ANJ)
「ハラールの神戸牛は非常に少なく、いつでも手に入るわけではありません。」と中谷オーナーはいう。(ANJ)
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18 Dec 2023 04:12:09 GMT9
18 Dec 2023 04:12:09 GMT9

アミン・アッバス

東京: Halal Kobe Beef Nagomi は、中谷吉弘氏がオーナーの、ハラル神戸ビーフ専門の日本の家族経営レストランである。

中谷氏はアラブニュース・ジャパンの独占取材に応じ、レストラン設立の経緯と苦労を語った。「クウェートで2年間働いていました。ムスリムの友人の多くが日本を訪れていて、みんな有名な神戸ビーフを食べたいのに、ハラールがなかったんです。それで、そうした人たちの役に立てればと、レストランを開くことにしました」

中谷氏は料理学校で学んだ。シンプルを心がけ、素材の真の味わいをいかに引き出すかに集中している。

「ストックの確保がとても難しいです。ハラールの神戸牛は非常に少なく、いつでも手に入るわけではありません。できる限りストックを維持するよう努力しています」と中谷氏はいう。

中谷氏は料理を食べてくれた顧客すべてに感謝している。「ご来店いただいたお客様すべてに感謝しています。ハラル神戸ビーフの味に驚いたとおっしゃっていただき、とても嬉しいです」

東京の他の日本食レストランとの違いについて中谷氏は、「ウドゥとお祈りのための部屋をご用意しています。イスラム教徒のご家族やお子様連れの方に完璧な環境です」と語った。

同店のおすすめについて中谷氏は、「テンダーロインが最高のコースですが、サーロインもお勧めです」とのことだ。

今後の予定はまだないが、アラブ諸国を含め、世界的なプロモーションを展開したいと考えているそうだ。

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