ミラノ(イタリア)時事:フェンシングの世界選手権最終日は30日、イタリアのミラノで団体が行われ、男子フルーレの日本(松山、敷根、飯村、鈴村)は決勝で中国を45―35で破って優勝した。世界選手権での団体の金メダルは日本の男女を通じて初めて。
今大会の日本のメダル数は4個で、過去最多だった前回大会と並んだ。
時事通信