日本は来月から中国ほか11か国に対する海外渡航中止勧告を解除する計画であると、読売新聞が木曜日に報じた。
中国以外に、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、韓国、ベトナム、マレーシアといった国や地域が対象になると、読売新聞は伝えている。
現在、159の国および地域に対する渡航を禁止している日本政府は、これら12か国への不要不急の渡航は控えるよう勧告すると、同紙は報じている。
ロイター