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日本の代表団、ガザ地区南部のUNMASの埋没弾処理現場を視察

日本は2015年からUNMASを通してパレスチナにおける人道的地雷除去を支援してきた。(ツイッター: @UNMAS )
日本は2015年からUNMASを通してパレスチナにおける人道的地雷除去を支援してきた。(ツイッター: @UNMAS )
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17 Feb 2023 06:02:53 GMT9
17 Feb 2023 06:02:53 GMT9

アラブニュース・ジャパン

ドバイ:日本の代表団が、ガザ地区南部ラファフにある国連地雷対策サービス(UNMAS)の埋没弾除去活動の現場を視察した。

日本は2015年からUNMASを通してパレスチナにおける人道的地雷除去を支援してきた。以来、危険に晒されている人々の安全を守るとともに、人道支援を安全に届けられるようにすることを目的としてきた。

2014年のイスラエルとの戦争以降、UNMASはガザ地区の130ヶ所を危険と評価した。同組織によると、投下爆弾や砲弾などの不発弾が多数、地下に埋まったままになっていたり、破壊された建物の残骸の間に隠れていたりするという。

2016年7月、UNMASは39ヶ所で不発弾を一掃したと発表したが、87ヶ所ではまだ除去が完了していないい。

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