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北朝鮮、米国を「人権の不毛の地」と表現」
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06 Apr 2023 07:04:57 GMT9
06 Apr 2023 07:04:57 GMT9
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東京: 北朝鮮は木曜、米国を「社会的矛盾と紛争があらゆる種類のヘイトクライムで繁栄し、黒人が権力の強制の下で身もだえする警察国家」と表現した。
朝鮮中央通信社は、ジュネーブにある国連事務局の北朝鮮常駐代表ハン・デソン氏の声明を報じ、国連が4月4日、米国とその追随者たちによって「反北朝鮮人権決議を通過させることを余儀なくされた」と述べた。
北朝鮮はそれを「存在し得ない虚偽と捏造に値する、最も政治化された詐欺文書」と表現し、許しがたい内政干渉であり、主権を侵害する行為だと断言。別の言い方をすれば、『決議』で述べられていることはすべて、米国における人権侵害の悪夢のような状況に完全に適合していると述べた。
北朝鮮は、「詐欺と虚偽の情報で国際社会をだました」のは米国だとし、 また、米国が自国民の私生活を詮索し、国家元首の電話をハッキングしていると非難した。
ハン氏は、「米国は人権を最も侵害している国であり、国際社会によって裁かれなければならない人権の不毛の地である」、そして「人類の普遍的権利である人権を保護し促進するという重要な使命を持つ国連人権理事会は、人類の共通の利益を代表する代わりに、米国と西側諸国の権力と専制政治に振り回されている。」と述べた。
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