Since 1975
日本語で読むアラビアのニュース
  • facebook
  • twitter

駐サウジアラビア日本大使、W杯アジア最終予選を前に大きな期待を語る

岩井大使がサッカーボールを蹴りながら、両チームへの自信をアラビア語で伝える動画も投稿された。(Twitter/@JapanEmbassyKSA)
岩井大使がサッカーボールを蹴りながら、両チームへの自信をアラビア語で伝える動画も投稿された。(Twitter/@JapanEmbassyKSA)
Short Url:
01 Feb 2022 05:02:47 GMT9
01 Feb 2022 05:02:47 GMT9

アラブニュース・ジャパン

ドバイ:駐サウジアラビア日本大使の岩井文男氏は、2月1日に行われるサウジアラビアのグリーン・ファルコンズ対日本のサムライ・ブルーの試合に向けて大きな期待を語った。

1月31日に投稿された在サウジアラビア日本大使館のツイートでは、こう書かれている。「明日2月1日13時10分より、2022年カタールW杯アジア最終予選で、グリーン・ファルコンズ対サムライ・ブルーの試合が行われます。両チームがワールドカップ出場権を獲得することを願っています!」

ツイートと同時に、岩井大使がサッカーボールを蹴りながら、両チームへの自信をアラビア語で伝える動画も投稿された。

多くのファンからも、両チームの試合観戦を非常に楽しみにしているとの反応が寄せられている。

サッカー日本代表チームの森保一監督も1月31日に、2月1日に埼玉で行われるW杯アジア最終予選で、日本チームはライバルのサウジアラビアチームから「プレッシャー」をしかけられることになるだろうと語っている。

詳しくはこちら: 「我々はアグレッシブで個々の能力が高いサウジに対応しなくてはならない」:森保監督

特に人気
オススメ

return to top